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理容室のSEO対策を徹底解説!今日からできる具体的手順
ホームページはただ作るだけでなく、SEO対策を行い、検索結果の上位に表示されることで集客効果を持ち始めます。
しかし、SEO対策を何から始めていいか分からないという方も多く、そのようなSEO対策初めての方向けに今回の記事を書きました。
SEO対策では、キーワード設計を一番の肝として、基本のSEOを実装する。さらに、SEOに強いブログ記事を日々投稿していくことが重要です。
今記事は5つのSTEPに分けて記載しました。
STEP1:理容室の検索キーワードを整理する
STEP2:理容室ホームページの基本SEOを整える
STEP3:SEOに強いコンテンツを作成する
STEP4:SEOに強いコーディングを依頼・実施する
STEP5:理容室ブログで情報発信する
では、詳しく見ていきましょう。
また、本記事の最後に「今日からできるSEO対策チェックリスト」も記載していますので併せてご確認ください。
目次
現在、理容室のWeb集客はホットペッパーを中心とし、そのほかGoogleマップやInstagramを中心に行われています。
ただ、これらの問題として、参入する障壁が非常に低く、記載できる写真、記載できるコンテンツが限られているため、店の魅力や雰囲気をほとんど伝えづらいということがあります。
そのため、ホームページを作成し、SEO対策で検索結果画面の上位に表示させることで、店の強みや魅力をお客様に発見してもらい、「新規クーポン目当てではない」、良質なリピーター顧客を獲得することに繋がります。
SEO対策が成功すると、ただ売上や集客ができるという効果だけではなく、他に大きな2つの効果を得ることができます。
まず、上位表示されることによって信頼性が上がるということです。
人はGoogleの検索結果画面の上位に出てきたものを、なんとなく信頼性のあるものとして見ます。
そのため、店の技術や雰囲気が信頼できるものとして好印象になり、お客様が来店される可能性が上がります。
また、SEO対策は一度成功すると、長期にわたって上位表示されます。
これが広告との大きな違いで、SEO対策を一度成功させることができると、店舗にとって非常に強力な集客の資産となる、というのが大きな効果です。
この3つの効果(集客、信頼、資産)を得るために、SEO対策を行っていきます。
SEO対策を始めるにあたって、まず最初に、どのような検索キーワードで上位表示させたいかというところを選定していきます。
ここがSEO対策の最も肝の部分であり、キーワード設計が練られていないと、これ以降のステップは、ほとんど意味のないものになってしまう可能性が非常に高いです。
そのため、キーワード設計には十分な時間をかけ、お客様がどのようなキーワードで探しているか熟考するようにしましょう。

ラッコキーワードは初心者にとって非常に使いやすいツールです。 関連するキーワードを月間の検索数順に並べたり、SEOにどの程度競合しているか、ということが分かります。
ただ、月間検索数など主要な機能を使うために月数百円の課金が必要なので、注意が必要です。
Googleキーワードプランナーは、Google広告に付属しているキーワード検索ツールです。こちらも非常に便利で、月の検索数や月間検索数やSEOの競合性を判断することができます。
ただ、こちらはGoogle広告を出しているオーナー向けのツールですので、Google広告を出したことがない方は主要な機能を使うことができないため、注意が必要です。
検索サジェスト

関連するキーワードを実際の検索画面に入れてみて、出てくるサジェストキーワードを調べていく方法になります。無料かつ簡易的に実施することができます。
ただし、月間の検索数が分からなかったりと、キーワード選定の精度としては非常に曖昧な部分もあるため、注意が必要です。
ここでは、SEO対策に必要なキーワード選定の考え方について説明します。
お客様が調べるキーワードは多種多様で、あらゆる言葉がキーワードになり得ますが、その中でも分かりやすく、3つに分けてキーワードを考えると整理しやすいです。
地域キーワード
理容室が調べられる上で、最もよく使われるキーワードが地域のキーワードです。理容室を探す際、ほとんどの方が「地名+理容室」や「地名+サービス」のような形で検索します。そのため、自店舗がある地域名や商圏を調べ、地域キーワードとして抽出することが非常に重要です。
理容室は県などの広い地域単位で調べられるのではなく、駅や地元の地域など、非常に限られた地域で検索されるのが特徴です。(市レベルで調べられるかどうかは、都市の規模により変わります)
例えば、
大阪の本町にある理容室だと仮定すると、
などが地域キーワードとして該当してきます。
サービス・商品キーワード
理容室が検索される上で、サービスキーワードで調べられるお客様が非常に多いことが特徴です。特に
などのサービスキーワードが多く検索されます。
悩み・目的キーワード
理容室は悩みや目的のキーワードをベースに検索されるお客様もいることが特徴です。
例えば、
など、サービス・業種キーワードと組み合わせて調べられることがほとんどです。
抽出したキーワードを整理する際は、まずExcelを使い、すべてのキーワードを地域キーワード、悩み目的キーワード、サービス商品キーワードごとに分けて記載していきましょう。
その上で以下の2通りのシートを作成します。
ページごとまとめる
新しくシートを作り、ホームページの1ページごとにキーワードを設定していきましょう。
理容室ですと例えば、
という風にページに適した対策キーワードを選定してあげることが大切です。
ブログのキーワードでまとめる
また、ブログのキーワードもまとめていきましょう。
特に、悩み・目的のキーワードはブログの記事になりやすいキーワードです。
これらのキーワードをブログ用にまとめていきましょう。
理容室ですと例えば、
のようなイメージです。

※WebTacコンサルティングの例
キーワード設計で決めた各ページのキーワードを、しっかりとタイトルにも入れ込んであげましょう。
また、タイトルは長すぎず短すぎず、30字程度で収まるように設定しましょう。
例えば、
このようにキーワードを入れ込んであげましょう。
合わせて、メタディスクリプション(タイトルの下に表示される、そのサイトの説明文)を設定してあげましょう。目安としては120字程度です。
タイトルで設定したキーワードを含めながら、ページの内容が伝わる文章を考えてあげましょう。

※WebTacコンサルティングの例
見出しを階層に分けて整えたり、キーワードを入れ込んであげることも非常に重要です。
例えば、理容室のカットページだと、
このようなイメージです。
スマホ画面に対応しているか、表示速度は適正か、という部分がGoogleの評価項目として非常に重要視されており、SEOに大きく影響します。
特に理容室は、スマホ画面で検索・予約する方が非常に多く、スマホ画面のデザインが綺麗か、またすぐに画面表示されるか、という要素がユーザーの良い検索体験につながってきます。
表示速度の評価は、こちらのサイトで測ることができます→PageSpeed Insights

URLを挿入し、分析を行うとこのような結果画面になります。「パフォーマンス」が80点以上になることを目指し、画面下部の修正ポイントを見直していきましょう。
修正例として、
理容室は、カットやパーマなど、メニュー別のページを作ると検索に引っかかりやすくなります。
特に来店する方は「地域名+サービス」という形で検索する方が多いので、サービス一覧やメニュー一覧のようなページにまとめてしまうより、主要なサービス・メニューは1ページごと作り込んであげることで、そのページが検索に引っかかりやすくなり、SEOが強化されます。
来店する方は地域名で検索する方が非常に多いため、アクセスページを作成し、地域名を多く入れ込んであげることで、Googleはそれらの地域に対応したホームページであると認識します。
その結果、さまざまな地域でヒットし、検索上位に来るホームページになります。
そのため、アクセスページを作り、その中に確実に地域名を入れ込んであげる、そういったページが有効になってきます。
SEOの効果を最大限発揮するためには、予約につながる顧客目線の導線を作ってあげましょう。
特にトップページでは、コンテンツを上から並べていく際に、自分が初めて来店する気持ちになり、来店意欲が上がった際に予約への誘導ボタンを設置しましょう。
また、予約フォームも簡易的なものにし、短時間で予約することができる。予約まですぐに迷わずにたどり着ける、そのような導線を作ってあげましょう。
SEOをさらに強化し、上位表示を狙っていくには、基本のSEOに加え、SEOを強化するためのコーディング(プログラミング)が必須になってきます。
3つ場合分けして説明します。
すでにWeb制作会社にホームページを作ってもらい、保守管理契約をしている場合は、そのWeb制作会社と連携してSEO対策を行っていきましょう。
特に基本のSEOに関する部分は、修正をWeb制作会社に依頼するとともに、スマホのデザインや表示速度に関しては、向上できる余地がないか相談してみましょう。
新しくホームページを制作する場合、一番おすすめなのはSEOに強いホームページ制作会社に依頼することです。
通常のコーディングとSEOに強いコーディングだと、SEOの効果を発揮するのに大きな差が出てくるため、SEOに強いホームページ制作会社を探し、依頼するようにしましょう。
WebTacコンサルティングでは、SEOに強いホームページだけでなく、AI検索にも対応したホームページを制作しています。
ホームページ制作で迷っておられる理容室の方は、WebTacコンサルティングまでご相談ください。
ご自身でSEOに関するコーディングの知識がある方は、それを使ってコーディングするのが一番です。
ただ、詳しい知識がない状態でノーコードツールやWordPressなどの簡易的なホームページ作成ツールを使っている場合は、プラグインによるSEO対策が有効です。
プラグインを導入することにより、基本的なSEO対策は抑えることができます。ただ、本気で上位表示を目指すとなると、難しい部分もあるため注意が必要です。
ブログで専門性のある記事を情報発信していくと、それを読んだ人たちが来店する可能性があるというアクセス数の向上と、Googleからの評価が上がるSEO対策の強化という部分で、非常に効果的な施策です。
美容室のブログでは、ヘアスタイルに関する内容や、キーワード設計で抽出した悩みのキーワードを記事にするのもいいでしょう。
特に悩みや目的キーワードというのは、少し来店からは遠い意図で検索されるものなので、情報収集の際によく調べられるワードです。
そのため、ブログと非常に相性がいいキーワードでもあります。
実際にカットをしていたり、カラーをしていたり、パーマをしている、そういった中でお客さまからいただくよくある質問というのを記事にするのも非常に良いです。
多くの人が疑問に思うことというのは、多くの人が検索しているワードにもなり得ます。
そのため、誰も記事にしていなかったよくある質問を記事にすることで、思いもよらず大きく伸びていくことが多々あります。
地域キーワードを網羅した記事を書くことも有効です。理容室では特に地域キーワードが重要になってくるため、その地域について専門性があるというふうにGoogleに評価されれば、ホームページ全体が上位表示される可能性が高まります。
そのため、
・○○駅周辺でおすすめの理容室10選
・○○市でカットのうまい理容室5選
のような形で地域名を含んだブログ記事を投稿してあげることも有効です。
一番よくある失敗のパターンが、デザインだけいいホームページを作ってもらい、それで集客ができるというふうに勘違いしてしまう場合です。
自店の強みや魅力が全く整理されておらず、SEO対策も考慮されていない、そういったホームページですと、自己紹介のためのいいツールにはなったとしても、集客するためのツールになることは非常に難しいです。
そのため、SEOを確実に強化してあげるということを念頭に置き、ホームページを作成しましょう。
キーワードが整理されておらず、ページ内やそれぞれのページの間でバラバラのキーワードが設定されている、ということもよくあります。
この場合、トップページのSEO対策の効果が非常に弱くなるため、結果として検索上位に表示されず、SEO対策を失敗してしまいます。
コンテンツは多ければ多いほどSEOが強化される、というわけではありませんが、SEOで十分な評価を得るには足りないコンテンツ量のホームページも多々あります。
特にGoogleが評価する際のポイントとして、読者の検索意図を満たしているか、というところがあるため、様々な視点でコンテンツを用意してあげることが重要になります。
そのため、ホームページ制作を行う際は、検索する読者の気持ちになって、どのような情報が欲しいかといった内容を網羅的にそのページに記載するようにしていきましょう。
SEO対策を行う際は、Googleアナリティクス4というアクセス解析ツールを使い、必ず分析・改善を行うようにしましょう。
特にトップページだけではなく、新しく作成したブログページやお客様の声などの投稿型ページも含めて解析することで、より上位表示を目指すことができます。
ブログやホームページの更新など、継続的にコンテンツを増やしていくことも非常に重要です。
Googleは更新されているページを今も活発的に活動しているページとして、高評価をつける傾向にあります。
そのため、しっかりと投稿型ページやホームページの更新を行い、Googleからの評価を高めていきましょう。
ブログを月に3本投稿する店舗と、8本投稿する店舗だと、ホームページへの流入数が3倍程度変わったというデータもあるほど、継続的にコンテンツを増やすことが非常に重要です。
今回の記事を踏まえた、今日からできる簡単SEOチェックリストを記載します。
また、最後に登録なし・無料でダウンロードできますのでぜひ、ご活用ください。
STEP1 キーワード選定
□ 理容室のSEOで狙う検索キーワードを決めている
□ 地域キーワード(駅名・地名)を整理している
□ 悩み・目的キーワード(薄毛・直毛・結婚式など)を整理している
□ サービスキーワード(メンズカット・シェービング・パーマなど)を整理している
□ ラッコキーワードなどで関連キーワードを調べている
□ Google検索のサジェストキーワードを確認している
□ キーワードをExcelなどに整理している
□ 1ページごとに対策キーワードを設定している
□ ブログ記事用のキーワードをまとめている
STEP2 ホームページの基本SEO
□ 各ページのタイトルに対策キーワードを入れている
□ タイトルは30文字前後で作成している
□ メタディスクリプションを設定している
□ 見出し(H1・H2・H3)の構造を整理している
□ 見出しにキーワードを含めている
□ スマートフォン対応のデザインになっている
□ ページ表示速度が遅すぎない
STEP3 SEOに強いコンテンツ
□ カット・パーマ・シェービングなどメニュー別ページを作っている
□ サービスページを1メニュー1ページで作っている
□ アクセスページを作成している
□ アクセスページに地域名を入れている
□ 来店につながる予約導線を設置している
□ 予約ボタンを分かりやすい位置に配置している
STEP4 SEOに強いサイト構造
□ SEOを意識したホームページ設計になっている
□ Web制作会社とSEO対策について相談している
□ WordPressなどの場合はSEOプラグインを導入している
□ サイト構造がシンプルで分かりやすい
STEP5 理容室ブログ
□ ヘアスタイルの記事を書いている
□ 髪の悩みに関する記事を書いている
□ お客様からよくある質問を記事にしている
□ 地域キーワードを含んだ記事を書いている
□ 理容室に関する専門性のある記事を発信している
SEO運用
□ Googleアナリティクス4を導入している
□ アクセス数を定期的に確認している
□ 検索順位を確認している
□ ブログ記事を継続的に投稿している
□ ホームページの内容を定期的に更新している
今回紹介したチェックリストは、今日から取り組める基本的なSEO対策ですが、実際のWeb集客ではそれだけでは十分とは言えません。
検索上位を目指すためには、テクニカルなSEO技術や、競合との差別化、サイト全体の戦略設計など、より専門的なSEO対策が重要になります。
WebTacコンサルティングでは、理容室をはじめとした店舗ビジネスのWeb集客支援を行っています。
単なるSEOテクニックの実施ではなく、競合調査や顧客分析をもとに、ホームページ全体の設計やコンテンツ戦略まで含めたSEO対策をサポートします。
「理容室のホームページから予約や問い合わせを増やしたい」
「SEO対策を始めたいが、何から手を付ければいいかわからない」
このようなお悩みをお持ちの理容室オーナー様は、ぜひWebTacコンサルティングへご相談ください。
WebTacコンサルティング 代表
辻本 昂大
陸上自衛隊幹部自衛官として4年勤務し、ITコンサルタントを経て、中小企業診断士として活動。
現在はWebTacコンサルティングの代表として中小企業向けにデジタルマーケティング事業を中心に
支援している。
〈保有資格〉
経済産業大臣登録 中小企業診断士
Web解析士
簿記1級